バチェラー５　選ばれたのは男性に○○と思わせた女性～銀座の結婚相談所、婚活ブログ～

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本日で８月も終わり、明日からは実りの秋９月を迎えます。
みなさまはこの夏いかがお過ごしでしたでしょうか？
夏の最後の思い出作りに念願のスイカ割りを楽しみましたあおぞらマリアージュカウンセラー利光です。

みなさま、バチェラー５最終話はご覧になりましたでしょうか？
わたくしも１話からどんな女性が選ばれるのだろう？とわくわくしながら毎週の楽しみに視聴しておりました。

今回最後にバチェラーからバラを渡され、選ばれた大内さん。
とても笑顔の素敵な可愛らしい女性ですよね。

たくさんの女性の中から最後の女性に選ばれた彼女。
バチェラーが悩みながらも彼女に決めた一番の決め手はなんだったのでしょうか？

最終話にて彼女に対しての思いをバチェラー長谷川さんが語っている場面でカウンセラー目線では、「これはもう大内さんが最後の一人に選ばれるな」とわかってしまった一言がありました。

それは、彼の「彼女は今までに出会ったことのない方です」という言葉です。

ライバル西山さんには圧倒的な癒し、そして安心感を感じていた長谷川さんでしたが、大内さんの素直に気持ちをぶつけてくる姿や豊かな感情表現やころころ変わる表情に胸を打たれ、きっと「逃したら2度と会えないかもしれない女性」だと感じたのでしょう。

今までお付き合いしてきた方と同じタイプの西山さん、全く違うタイプの大内さん。
番組が終わりどちらかとお付き合い、どちらかとは永遠にお別れすることとなります。
そんなとき強いのはやはり希少性を感じる女性ですよね。

彼女にバラを渡さなかったらもう２度と同じような人とは出会えないのではないか？
そう思わせることができた大内さんにバラを渡したのではないかと感じます。

カウンセラーとしてたくさんの会員様を成婚に導いてきましたが、成婚されたお二人とお話させていただき結婚の決め手を尋ねてみると、「彼女以上の女性はいないと思ったのでプロポーズする覚悟ができました」「彼のような優しい人にはこれから先出会えないと思ったので結婚を決めました」とお話しいただくことはとても多いんです。

やはり「この人を逃したらもう同じような人には出会えない」と思わせることができるかというところが成婚の鍵となるでしょう。

婚活とバチェラーの世界では違うんじゃないの？と思われる方もいらっしゃると思いますが、実は似た所があります。
仮交際では並行してお付き合いができますが真剣交際では一対一でのお付き合いとなります。
そこで選ばれなければ交際終了となり再会することはできません。
見えないライバルと比較され、最後に結婚相手に選ぶのも選ばれるのもただ一人。
お相手に選ばれるためのポイントは逃したら後悔すると思われる人になることです。

そのために自分を磨く方法は、まずは相手に好印象を与えることができるよう身だしなみを整えてたり、マナーを身につけたり、お相手に思いやりをもって接したり、わかりやすく自分の魅力を表現したりとさまざまです。

最後の一人に選ばれる努力をしていきたいですね。
今の自分になにかできることはないか？もう一度自分自身を見つめ直し前向きにトライしていきましょう！
立ち止まってしまった時には、ぜひカウンセラーを頼ってくださいね。

この秋、皆様が素敵な人の最後の一人に選ばれるよう願っております。

カウンセラー利光

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