真剣交際に入ったけど決め手に欠けて迷うパターンはこの３つ～銀座の結婚相談所、婚活ブログ～

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11月に入りましたね、今年もあと2ヶ月になり肌寒い日も増えてきましたが、家では食後にアイスを食べるのが日課になっているカウンセラー茂木由理香です。
少し高いですがゴディバのチョコチップアイスが好きで頑張って疲れた～って時に食べてしまいます。

さて今日は真剣交際に入ったけど決め手に欠けて成婚を迷ってしまうパターンを話していこうと思います。
真剣交際に入ると成婚が身近に感じられ本当にこの人でいいのか悩んでしまう人、実はかなり多いです。

こちら側が悩んでしまうケースもあれば、お相手側が表面には出さないけれど決めきれないと悩んでいたということもよくある話です。

ではどういう時に決めきれないと決め手に欠けてしまうのか、その場合進んだ方が良いのか辞めた方が良いのか併せてアドバイスしますね。

【真剣交際に入ったけど、決めきれないパターン３選】

①結婚というステージに進むのが怖い。失敗したくない。いわゆるマリッジブルー

一つ目のパターンはお相手に対して不安や不満がある訳ではなく、結婚というステージに進むことに対して不安に感じ、この人で本当に良いのか、失敗したらどうしようといういわゆるマリッジブルーの状態で決められないというパターンです。

マリッジブルーと言っても実際にはお相手に不安や不満があるように感じる方も多いのです。ただ話を聞くと実はお相手に対してではなく自分の心の問題だと気付くのです。
お相手に不満はないが自分が結婚することが怖い、上手くいかなかったらどうしようと考えて決めきれていない場合はほぼマリッジブルーです。

ではどうすればマリッジブルーから抜け出せるでしょうか？
マリッジブルーから抜け出せる方法はお相手に不安な気持ちを全て吐き出してしまうことです。
「あなたが嫌な訳じゃないんだけど結婚するのが怖くなってしまった、上手く行かなかったらどうしようとネガティブに考えてしまう。」と素直に伝えてみましょう。
きっとお相手はあなたの気持ちを受け止めてくれるはずです、もしくは実は自分も不安な気持ちがあると正直な気持ちを伝えてくれることでしょう。
「そうか、私だけ不安だと思っていたけれど、相手も決断するのは怖いんだ。」と気付くはずです。
そこで不安だけど二人で一緒に乗り越えていこうとなれば気持ちは自然と固まっていくでしょう。
ただし不安症が強すぎて、それでも毎回不安だ不安だと相手に言い続けるとお相手がさすがに受け止めきれずに去ってしまうことになるので、お相手に甘え過ぎず飛び込んでみようと思うことが大事です。

②好きになり切れてない（選り好みしている場合じゃないという焦りでここまで来た）

決めきれない二つ目のパターンは実は異性として見れてなかった、好きになり切れていないというパターンです。（一緒にいて楽しいとは思うが盛り上がりに欠ける感じ）

男性の場合は性格は合ってる、もしくはずっと会い続けてくれる人だったからここまで来たけどタイプじゃない。女性として見れない（または希望より相手が若くない）。

女性の場合も相性は悪くはないけど好みのタイプじゃない、もしくは好意を持ってくれるからここまできた、また条件的に気になる部分がある。悪い人じゃないけど男性として見れない。

この場合、基本的な相性は悪くないので生活要素はあるのですが、異性としての恋愛要素が足りずに決めきれないと思ってしまうのです。

解決策としては男女共にタイプじゃないのに何度かデートできているので相性が最低限合っているので、相手の見た目や対応の仕方を工夫してもらえば好きになることはあります。

ダイエット、服装や雰囲気を変えてもらう、男性は堂々とする、対等な関係を意識する、女性は可愛らしさ、女性らしい言葉や動作をする等（恋愛要素が足りていないので男性、女性らしさを出すのが効果的）

ただこれを意識しても好きになれなかった（なってもらえなかった）・・と終了する場合もあります。

③異性として見られる、条件的には良いけど、相性が良くない
　（恋愛要素はあるが生活要素が足りていない）

見た目や条件がかなり魅力的でお相手に惹かれてここまで来たが、実は根本的な相性が良くないと薄々感じて迷いが出てきているパターンです。
雑談など浅い会話はできるが、踏み込んで話してみると合わないと感じたり、どこか違和感を覚えてしまうお相手の場合です。

正直このパターンだった場合は止めた方がいいですね。

中には見た目や条件が合えばいいやと割り切って結婚した方も稀にいましたが、一緒に生活すると合わない部分が強く感じて苦痛になってしまったという報告が来ます。

女性の場合お相手男性にお金はあって裕福に暮らせるが、条件で選んだ為生理的に無理になってきた。もしくはハイスぺイケメンと結婚したが、浮気者やモラハラ男性だった。

男性の場合は、女性の見た目がめちゃくちゃタイプで一緒にいるだけでテンション上がっていたが、一緒に暮らすとワガママ過ぎる、家事出来なすぎ、頭が良くないから話が合わない、その上ヒステリック等、生活要素が合わなすぎて苦痛だ・・という報告を受けたこともあります。

結婚は生活なので、見た目や条件も大事ですが、それ以上に性格が合わないと結婚生活が破綻してしまうこともあります。

あくまでもバランスなので、例えば好みのタイプなら多少のワガママは許せるという人も多いでしょう。
しかしそのバランスが悪いと結婚してから辛くなってしまうのです。

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いかがでしたでしょうか。
真剣交際に入っても成婚を決めきれないと思っている方や、今後同じ状況になりそだと思う方は是非参考にしてみてくださいね。

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